はじめに
以前に、激安の中華エミュの記事を書いたことがあります。
やっぱり中華の端末は、安いだけですぐ壊れたり、エミュの再現度がいまいちだったりするんですよね。
それで今回は、日本に一時帰国している間にヤフオクで安くPSP Goを手に入れて、それを改造してみることにしました。
PSP Goは、余り売れなかったのですが、サイズ感がいいんですよね。飛行機での移動にも持っていきやすい!!
あと内蔵メモリにゲームを入れて動かす為、今回の利用用途にもピッタリです。
機器の調達
私はヤフオクで6千~7千くらいのジャンクを買いました。電源が入って画面が映っていればいいかなって基準で買いました。
今はどの製造ロットのものでも改造できるので、特に気を付ける点はありません。
PSP Goの充電ケーブルは、実は少し特殊なので、純正は使い物になりません。
Amazonなどで売っている、以下の改造ケーブルを買いましょう。お使いのUSB充電器で充電出来るようになります。
私の場合は、買ったPSP Goのパーツもリペアしました。
アリエクで探すと画面の液晶も、新品バッテリーも1000円くらいで購入出来ますよ。
内部ソフトの改造方法
すみません。こちらは詳しく書きません。
Google先生に聞きましょう。
「PSP CFW」などで検索すると、沢山の記事が出てきます。日本語の記事もあるので、簡単にインストールすることが出来ます。
(PSPは、USBケーブルとPCを繋げば、データも転送出来るので、メモリスティックも必要ありません。)
エミュレータやその他のソフト
ファミコンやスーファミなど基本的なエミュレータはインストールできます。
また何よりも良いのが、PSPのゲームは当然、エミュレートしなくても、isoがそのまま動きます。
またPSも、ソニー純正のエミュレータで動かすことが出来ます。
この当たりも、申し訳ありませんが、詳しくはGoogle先生に聞いてみてください。
(もしかしたらリンクだけ、いつかこのページに追加するかもしれません。)
まとめ
いかがだったでしょうか?10年前のゲーム機にしては、手を入れれば今でも全然使えるゲーム機です。
海外に持っていくゲーム機の1つに加えてみてはいかがでしょうか?
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