Visual Studio Codeの設定や拡張機能のバックアップ方法

IT

はじめに

私はよく自分のメインPCを再セットアップを行います。
それで今回はVSCodeを毎回設定するのが大変なので、少し楽出来ないかなっと思い調べてみました。
基本的には、下記のフォルダにバックアップすれば良いようです。

なので、対象フォルダをバックアップしておいて、復元時は上書きすればOKです。

VSCodeの設定があるフォルダ

C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Code\User

VSCodeの拡張機能があるフォルダ

C:\Users\ユーザー名\.vscode

BATファイルを作って簡単にバックアップ

上記のフォルダを手動でバックアップしても良いのですが、プログラムでバックアップ出来たら簡単ですよね。
今回は7Zipでバックアップする簡単なスクリプトを紹介したいと思います。

下記をメモ帳に保存して、拡張子をBATに変更してお使いください。

SET YYYYMMDD=%DATE:/=%
SET ZPATH="C:\Program Files\7-Zip\7z.exe"

%ZPATH% a VSCode_setting_%YYYYMMDD%.zip %userprofile%\AppData\Roaming\Code\User\
%ZPATH% a VSCode_extension_%YYYYMMDD%.zip %userprofile%\.vscode\

PAUSE

まとめ

いかがだったでしょうか?今回の私の備忘録的な記事となってしまいましたが、もしVSCodeを使っている方がいましたら、役立てていただけたらと思います。

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