iPhoneのバッテリーを自分で交換する

生活

はじめに

皆さんは、携帯電話は何を使っていますか?ウチは基本的に、iPhoneに統一しています。
日本人はiPhoneばかりと言われますが、いくつか理由があります。

  • OSのアップデート期間が長い。
  • ウイルスセキュリティソフトを入れる必要が無い。
  • 機器の品質がAndroidより良い。
  • iPadを持っていると連携がしやすい。

よくiPhoneは高いとも言われますが、最近は安くもなってきましたし、毎日使うものですからそこでケチになって、快適さが失われるのはもったいない気がしますよね。

さて本題に入っていきましょう。お気に入りのiPhoneも1年半ほどすぎると、バッテリーの性能が落ちてきてしまいます。通常は、Appleストアで交換するのですが、これが結構高いんですよね。マレーシアだと、その辺の店で交換してくれるのですが、下手な人や、勝手に部品をすり替えられたりするので、これも信用出来ません。

ということで今回は、自分でバッテリーを交換する方法を紹介したいと思います。

購入するもの

マレーシアならLazadaで簡単に手に入ります。下記の3つを購入しましょう。

1.バッテリー
こちらは自分のiPhoneに対応したものを検索して購入しましょう。

2.工具
バッテリーを購入すると付いてくるのですが、最初画面と基盤を剥がすときに使う工具はあった方が良いと思います。接着剤でついているので、力を入れて外した瞬間に、線まで一緒に切れてしまうことは結構ありますので、ストッパーが付いた工具はあった方が安全ですね。

3.専用シール(バッテリーのシールや防水テープなど)
バッテリーを購入した時に付いてきていたら買わなくても良いですが、バッテリーのみの場合は購入しましょう。新しい機種については、防水テープがあるので、前のものを綺麗にとって、張り替えましょう。

交換方法

やり方は基本、Youtubeで検索で大丈夫です。また細かいところは、ググれば写真付きで解説されているので、それを見れば問題ないと思います。

私自身が思うポイントは以下の点でしょうかね?

  • 最初の画面を外す作業は慎重に。
    線が切れることがあるので、取れないからと力を乱暴に入れると、それで終了となります。
    配線が切れたら基本的に治せないと考えて作業しましょう。
  • バッテリーなどの接着剤を慎重に外す
    結構時間がかかります。それは覚悟してください。
    うまくいかなった場合は、ドライヤーで温めながら作業が必要になりますが、焦らずに作業しましょう。
    またバッテリーに傷がいくと、発火などの事故にも繋がりますので、慎重に!!
  • ネジなどの部品は取った後、きちんと管理しておく。
    結構ネジの種類が異なります。なので、必ず分からなくならないように、取ったネジを管理して、交換後に戻せるようにしておきましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?自分での交換にはリスクが伴いますが、ネットを見れば、素人でも簡単に交換が出来ます。また値段もかなり抑えられるので、バッテリーを気軽に交換出来ますね。
ぜひ試してみてください。

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